ただのゲーム好きブログ

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知識ゼロの素人が3Dアバターを作ってゲーム動画を作成してVTuberっぽいことをしてみた話⑦:おわりに

 

さて、いくつかの記事に分けて「知識ゼロの素人が3Dアバターを作ってゲーム動画を作成してVTuberっぽいことをしてみた話」をまとめてみましたが、読んでいる方にとって参考になりそうな話はありましたかね…?

最初にも述べていますが、この記事シリーズは「あくまでも素人がなるべくお金をかけない方向でやってみたこと」をまとめただけです。

実際に購入したのは、PCのSSD・キャプチャーボード・マイクの3つ。
結局、「なるべく無料で」と言いつつも、最低限の機材を揃えただけでもそこそこ費用が掛かってますね…。
自分はSwitchのゲームがやりたかったので機材が必要になってしまいましたが、スマホゲームであれば費用が掛からず、もっと手軽にできたのかなと思います。

自分が実際に動画を作成してみて思ったことは、

  1. やってみれば案外なんとかなる。
  2. フリーで使えるソフトや素材が思いのほかたくさんある。感謝しかない…!
  3. 多くの人が使っている機材やソフトであれば、トラブルなど困ったことがあってもネット上に回答が大抵ある。
  4. 人によっていろいろな環境、いろいろなパターンがあるので、自分で幅広く調べることができないと詰む。
  5. 録画にしろ編集にしろ、PCのスペックがないとつらい。
  6. 費用をかければ、もっと作業は速くできる&できることは広がる。

という感じです。
特にPCスペックはほんとにもう、あの…ねぇ。
スペックがあればもっと大きいサイズで録れるのになーとか、
もっとアバター盛り盛りにできるのになーとか、
Webカメラだけでフェイストラッキングができるソフト使えるのになーとか、
編集作業もサクサク進むだろうなーとか、

ほんとに、PCスペックは、だいじ。

また、機材にしろソフトにしろ、最新のものはどんどん更新されていきますし、お金をかければそれだけスムーズにかつできる幅も広がります。ぜひ最新情報をチェックするようにしてください。

さて、こんなところで一連のV活記事シリーズは終了です。
この素人の記録が、あなたの「やりたいこと」にとって、ほんの少しでも助けになれば幸いです。