凄腕エージェントとなって敵のアジトに潜入する『Agent A - 偽装のパズル』。
以前に謎解き・パズル系ゲームをまとめて紹介させていただきましたが、タイトル毎の記事があった方が探しやすいかなということで、改めて記事にしてみました。
この記事では、『Agent A - 偽装のパズル』(Switch版)について、どんなゲームなのか遊んでみた感想を交えつつ紹介していきます。
【どんなゲーム?】
脱出ゲーム系謎解きゲーム。
よくあるポイントクリック系のゲームです。
プレイヤーは凄腕エージェントとなり、敵である女スパイのアジトに潜入します。
音楽、暗号、隠しスイッチにセクシーな敵の女スパイなど、スパイ映画が好きな人には刺さりそうな舞台設定で、仕掛けを解くのが楽しいです。
【ボリューム感・難易度】
敵の「隠れ家」を探索するのですが、これが思った以上に広く、お値段の割にボリューム感があってしっかり楽しめました。
難易度はそこそこ。
ヒント機能はなし。
【まとめ】
トータル5時間ほどでクリア。
思ったよりもボリュームがあり、頭を悩ませる謎もそこそこあって、想像以上に楽しめました。
価格がめちゃくちゃお手頃なので、手を出しやすいのも良いですね。
スパイ映画が好きで脱出系ゲームで遊びたい方に向いているゲームだと思います。