色と場所を選んで設置すると、自動で街並みが生成されていく『Townscaper』。
以前に謎解き・パズル系ゲームをまとめて紹介させていただきましたが、タイトル毎の記事があった方が探しやすいかなということで、改めて記事にしてみました。
この記事では、『Townscaper』（Switch版）について、どんなゲームなのか遊んでみた感想を交えつつ紹介していきます。
【どんなゲーム？】
積み木遊びみたいな建築系ゲーム。
色を選んで、場所を選んで、ただただ積んで街並みを作るシンプルなゲームです。
ブロックを設置していくと手すりや階段などの街並みが自動で生成され、広場ができたり、灯台ができたり、鳥が来たりと変化を見せます。
（色や周囲のブロックの間隔でパターンがあるような気もしますが、未検証です）
プレイヤーは本当にただただ色と場所を選んでボタンを押していくだけなので、とても簡単です。
【仕様や特徴など】
- 得点や制限時間などのゲーム要素はないため、気軽にポチポチと遊べるゲーム
- ブロックの最大数は999個
- タッチパネル対応
- 撮影専用モードあり。光源や時間帯などを設定することができる
【まとめ】
とにかく気軽に街並みを作りたい人向け。
水面からのスタートなので必然的に水上都市になりますが、高く高く積んでいくと空中都市みたいになるのでロマンがあります。水上都市や空中都市が好きな人は楽しいかもしれません。
パズル的なゲーム要素はないので、スキマ時間でちょこっと建築したい人向きのゲームかなと思います。
