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inbento|親のお弁当が恋しくなる難易度しっかりなパズルゲーム【ネタバレなしレビュー】

見本と同じ形にお弁当を詰めていくパズルゲーム『inbento(インベントウ)』
以前に謎解き・パズル系ゲームをまとめて紹介させていただきましたが、タイトル毎の記事があった方が探しやすいかなということで、改めて記事にしてみました。

この記事では、『inbento(インベントウ)』(Switch版)について、どんなゲームなのか遊んでみた感想を交えつつ紹介していきます。

 

【どんなゲーム?】

見本と同じ形にお弁当のブロックを詰めていくパズルゲーム。
可愛らしいイラストの雰囲気とは裏腹に、ガチガチのパズルゲームです。

入れる・ずらす・つぶす・取る・複製するなどを駆使して、決められたパーツをどこにどの手順で配置していくのかを考えることになります。

 

【難易度・ボリューム】

序盤こそ簡単なものの、全体的に難易度はなかなか高めです。
決まった手数でクリアしなければならないのですが、使える手はお題毎に決まっているため、後半のお題ほど、正解に辿り着くまでがなかなか大変でした…!

問題数は100問以上あり、しっかりたっぷり楽しめます。
ガチのパズルゲームです。

 

【ストーリーが良い】

ストーリーというストーリーではなく、問題をいくつか解くとイラストシーンが挿入されるのですが、これが…良い!
可愛いのは勿論なのですが、ストーリー性があって、なんというか…グッと来ます
親の作ってくれたお弁当が恋しくなりますね…。

 

【まとめ】

トータル9時間ほどでクリア。
可愛らしいイラストの雰囲気とは裏腹に、思ったよりも手強く、後半はかなり悩みました…!

たっぷりのボリューム感と歯ごたえのある難易度、そしてちょっと良い話なストーリー。
パズルゲームが好きで、あったかい雰囲気を味わいたい方は是非。