アニメ映画のようなグラフィックが特徴の『Behind the Frame ～とっておきの景色を～』。
以前に謎解き・パズル系ゲームをまとめて紹介させていただきましたが、タイトル毎の記事があった方が探しやすいかなということで、改めて記事にしてみました。
この記事では、『Behind the Frame ～とっておきの景色を～』（Switch版）について、どんなゲームなのか遊んでみた感想を交えつつ紹介していきます。
【どんなゲーム？】
脱出ゲーム系謎解きゲーム。
360度見回し可能なポイントクリック系のゲームです。
アニメ映画のようなグラフィックであり、全体的にやわらかい雰囲気が素敵です。
【難易度・ボリューム】
謎解き部分は、基本的にサクサク進みます。
全体的に易しめです。
１カ所だけどうしてもわからない部分がありましたが、よくわからないままに解けてしまいました…。今でも謎。
ボリュームは少なく、トータル２時間程で終了してしまいます。
個人的には雰囲気系のゲームかなと感じました。
【システムなど】
主人公が画家の女性であり、色を塗って謎を解くシーンがあります。
タッチパネル対応なので、直接パネルを触るほうが塗りやすいかもしれません。
（一部の塗り場面で、先に塗った色がズレてしまうバグに遭遇しましたが、タイトルに戻ってプレイし直すことで進めました。）
【まとめ】
サクサク進んでしまうので、あっという間に終わってしまいますが、全体的に雰囲気が素敵なゲームでした。
一気にクリアしてしまったためエンディング後まで気づかなかったのですが、タイトル画面がゲームの進行度とリンクしているのは芸が細かいなと思いました。
エンディング後もぜひ、タイトル画面をじっくり眺めていただきたいですね。
