指定されたお題に沿って物を運ぶパズルアクションゲームである『Good Job!（グッジョブ）』。
お気に入りゲームの一つなのですが、そういえば書いていなかったと思い記事にしてみました。
この記事では、『Good Job!』について、どんなゲームなのか、遊んでみた感想を交えつつ紹介していきます。
【どんなゲーム？】
とある会社でのお仕事パズルゲームです。
「プロジェクターを持ってきて」、「〇人呼んできて」のように、ステージ毎にお題があり、基本的には指定されたものを指定の場所へ運べばクリアです。
特徴的なのが、仕事のやり方は完全自由ということ！
丁寧に運ぶもよし、壁を壊してショートカットするもよしという、トンデモお仕事ゲームです。
公式トレーラーがすべてを物語っているので、それを見ていただくのが一番早いと思います。もうあの雰囲気大好き。
【システム・やり込み要素など】
- 会社にはフロアごとにいくつかステージがあり、フロア内の仕事を全て終えると上のフロアに移動できるようになります。
- 評価システムあり。タイム、破損状況など？で評価されている模様。評価Sの存在を確認済み。
- 収集要素あり。ステージ毎に衣装が置かれており、回収すると自由に着替えができるようになります。
- おすそ分けによる二人プレイが可能です。
【遊んだ感想】
もう職場が自由すぎる。やりたい放題できます。
やりたい放題しても「Good Job！」と褒めてくれる素敵な職場です。
パズル部分は解き方が自由であり、人によって差が出そうなところも面白い。
自分は効率云々もありますが、壁をぶち抜くのが楽しくて、プロジェクターやコピー機を見つけるとウッキウキで壁を壊していましたね←
バグなのかなんなのか、備品やキャラクターが予想外の動きをしたりすることも割と多いので、そのあたりも面白かったです。
一応タイムや評価がありますが、こだわりが無ければ気にしなくていいので気楽に遊べます。
おすそ分けで二人プレイが可能なのも良ポイント。
どうする？こうしてみる？と相談しながらプレイするのも面白かったです。
ステージ内容も、ただ運ぶ系のものから、散らばっているものを集めたり、道をつなぎ合わせたり、少し変わったものもあったりとそこそこ種類があります。
道をつなぐ系は思ったようにいかないこともあって、ちょっと大変でした…！
【まとめ】
ゲームだからこそできる、ハチャメチャフリーダムなお仕事パズルゲーム。
気軽に、自由に楽しめる良いゲームでした！
