ただのゲーム好きブログ

ただのゲーム好き。switchやインディーゲームのレビューをつらつらと。

2021年冬~2022年冬までにプレイしたタイトルまとめ

 

今年(一部去年)、どんなゲームをプレイした?

2022年ももうすぐ終わりということで、2021年冬~2022年冬にswitchでプレイしたタイトルを振り返ってみました。
体験版は省いています。
順番はうろ覚え。
ジャンルはswitchのページを参考にした+自分の感覚で振り分けています。

 

■2021年冬

 

■2022年

》1~5月

 

》7月

 

》8月

 

》9~12月

 

個人的に面白かったタイトル ベスト3

上記に挙げたゲームで、4000円以下のタイトルから厳選してみました!

                                   

👑3位 はたらくUFO

任天堂HAL研究所のゲーム。
荷物を運んで、うまく積んでいくゲーム。物の重さがあって、積み方のバランスが悪いと崩れる感じのパズルっぽいゲーム。
ドットのようなグラフィックと、一人ひとりしっかり作ってあるキャラクターが可愛い。
「は~たらっく ゆ~ふぉ~♪」とつい口ずさんでしまうような、ゆるゆるだけど頭に残るBGMも可愛い。

しかし、見た目の可愛さとは裏腹に、案外シビアなグラグラ感ボリュームたっぷりのやりこみ要素が最高でした。
どうしてもクリア条件を3つ同時達成したくて、何回トライしたかわからない…!

ただクリアするだけなら簡単ですし、やろうと思えば自分なりに縛りプレイで難しく遊べるのも面白い。
お値段が980円なのも嬉しいポイント。

動画での紹介はこちら
 
はたらくUFO、プレイ中のつぶやきまとめはコチラ↓
https://twitter.com/i/events/1560592813972426752?s=20
 

👑2位 天穂のサクナヒメ

マーベラスが発売。えーでるわいすという同人サークルさんが開発したゲーム。
本格的な米作りと、爽快なアクションが楽しめる異色のゲーム
以前からずっと気になっていて、プレイしてみたら噂通り面白かったです…‼
全体的に昔懐かしい和の雰囲気が良く、グラフィックがとても綺麗。

稲作部分も水の嵩から日照時間、味を取るか・量を取るかによる肥料のタイミング、収穫時期、精米方法など、プレイして初めて知ることばかりでした。
普段いただいているお米のありがたみよくわかるゲームです…!

アクション部分は技の種類が豊富で、羽衣も組み合わせれば縦横無尽に動けます。
文字や爆弾が小さくて見づらい部分もありますが、そこは仕方がない。

別の記事で詳しくまとめていますので、興味のある方はこちらもどうぞ↓
rocagamech10.hatenablog.jp
 

👑1位 Unravel Two

スウェーデンの会社が開発した横スクロールアクションゲーム。
「Unravel」の続編ですが、前作は未プレイです。

毛糸でできた二人の「ヤーニー」を操作し、ロープアクションを駆使しながら謎を解いて進んでいくのですが、まず目が行くのが美しくリアルなグラフィック
毛糸のキャラクターも動きがちょこちょこしていて可愛らしく、よく見ると手招きしたり、ガッツポーズしたりしていて和みます。
割と序盤で怖そうな雰囲気がありますが、ホラーゲームではありませんのでご安心ください。

要となるロープアクションは、所定の場所に引っかける、結ぶ、引っ張るというのが基本。遠心力で足場に飛び移りながら進んでいく場面はなかなか爽快です。
謎解きやアクションの難易度はそこそこ高めですが、復活地点は割とすぐ近くで残機の概念もないので、それほどストレスは感じませんでした。
ただし、高難易度ステージは無慈悲

二人プレイが可能なゲームですが、一人でもキャラクターを切り替えながら遊べます。

可愛い見た目に反して、本編のステージ+高難易度ステージの歯ごたえは抜群。それなりにゲーム慣れしているつもりでしたが、なかなか難しかったです…!
収集要素、スピードラン(タイムアタック)などもあり、じっくりたっぷり楽しめます。

いやもう本当に面白かったので、アクション好きでまだプレイしていない方。特に簡単なアクションに飽きてしまった方にはぜひプレイしていただきたい作品です。

動画での紹介はこちら
 

と、いうわけで。ここ1年ぐらいで遊んだゲームはこんな感じですね。
TwitterYouTubeチャンネルでも紹介しているタイトルがありますので、気になる方は参考にどうぞ。
ここでは紹介しきれなかったゲームも別記事で書いていく予定ですので、興味があれば見ていただけると嬉しいです。